若いゴルファーの好みに合わせ、ゴルフ場でも「異色のおやつ」が人気

  •  新型コロナウイルス感染症の影響で海外旅行に出掛けられない20ー30代がゴルフ場に目を向け、ゴルフが大衆的なスポーツとして急浮上している。

     増加している若いゴルファーとともに、ゴルフ場のグルメにも変化の風が吹いている。ビールやワインの方が好まれる若い世代の間で、のどの渇きを解消し、空腹を満たしてくれるマッコリが、ラウンディングの楽しみの一つに浮上し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上でも話題を呼ぶほど異色のメニューとして注目を集めている。
  •  ソウル長寿は夏シーズンに合わせ、「長寿生マッコリ」と「月光ユズ」をスラッシュ形態で販売。スラッシュ形態で販売をスタートしたことで、若いゴルファーたちの間ですでに話題を読んでいる。
  •  新世界フードは楽しいゲームを願う意味を込めて、ゴルフボール型に焼いた「安全パン」を売り出した。また、テイクアウト用の容器に入れ、ゴルフ中にカートに置いておいて楽しめるようにした。

    ソ・ミヨン記者
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