防弾少年団がグラミー賞&コンサートを終え帰国、7人7色のファッションスタイル

  •  4月19日と20日の両日、米国ラスベガスで開催したコンサートを終えた防弾少年団(BTS)が韓国に戻ってきた。メンバーのJIN、J-HOPE、SUGA、JIMIN、V、JUNG KOOKは19日午前、RMは20日午前に帰国した。
  • メンバー7人はそれぞれ帽子やマスクなどで顔を隠していたが、各自異なるファッションスタイルで個性をアピールした。SUGAは華やかな柄のアウターを着て、ブラック&ホワイト・コーデを披露した。黒い帽子とマスクでシックな印象だった。
  •  一方、Vはクラシカルなオールホワイト・コーデで、ブラウンのベルトとバッグをポイントにしていた。白いシャツに白いハーフパンツを合わせ、サンダルを履いてラフな装いだった。特に、コンサート中にけがをしたすねの部分に日本のアニメ『ポケットモンスター』のキュートなキャラクターの絆創膏をはっており、視線を集めた。
  •  メンバー最年長のJINはストライプ柄のシャツにグレーのパンツを合わせ、カジュアルながらスタイリッシュな雰囲気を演出し、一方JIMINはマスクから帽子までオールブラック・コーデでまとめていた。また、J-HOPEは黒い帽子に高級ブランドのウィンドブレーカーを合わせ、さらにハーフパンツ、サンダルでカジュアルなフライトコーデを披露した。
  •  そのほか、JUNG KOOKはオーバーサイズのデニム・オン・デニム・コーデで茶目っ気あふれる雰囲気を漂わせていた。一方、ほかのメンバーたちより一日遅く帰国したRMは、黒いバケットハットにオーバーサイズのフード付きトレーナーでカジュアルなフライトコーデを披露した。
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