「ランチフレーション」で怖くなる昼食代

  • 25日午後、ソウル市内のコンビニで食事をしている市民の様子。韓国コンビニ業界が明らかにしたところによると、今月1日から23日までのコンビニ弁当の販売量は、いずれも前年の同じ時期より増加した。これは最近、小麦や食用油など主な食材の価格が高騰したのに伴って外食の物価も上昇し、働く人が密集する光化門・汝矣島一帯の飲食店が次々と値上げをしたからだ。働く人の間では、ランチと物価上昇を組み合わせた「ランチフレーション」という新造語まで生まれている。
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