ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用して京畿道の観光スポットをPRする道民応援団「星明かり流浪団」が、結成後最初のスケジュールとして、京畿道の海のPRに乗り出す。
京畿道が6月27日に発表したところによると、星明かり流浪団は7月9日から17日にかけて、京畿道西海岸一帯で実施される「京畿海旅行週間」の期間中、西海岸のさまざまな観光スポットをめぐり、SNSでPR活動を繰り広げるという。
主な観光スポットは始興市の鳥耳島、安山市の大阜島、華城市の済扶島、平沢市のマリーナなどだ。
7月最初のスケジュールとして京畿道内の海の観光スポットを訪れる星明かり流浪団は、11月までに坡州市の長湍豆ウェルビーイングマル文化体験プログラム、漣川郡・抱川市の漢灘江地質公園などをはじめ、チームごとにさまざまな歴史・文化・生態観光スポットを訪問する予定だ。
パク・サンウク記者