ロッテワールドが運営するソウル市松坡区新川洞のロッテワールドタワー117-123階の展望台「ソウルスカイ」と地下1階の「ロッテワールド・アクアリウム」が、8年ぶりに帰ってきた「ラバー・ダック」の連携展示を行う。
2014年に韓国で初めて、石村湖に1カ月ほど展示され、およそ480万人が押し寄せた。
今回の展示もまた、ロッテワールドタワーを所有するロッテ物産、そして松坡区が石村湖で31日まで共同開催する。
ソウルスカイは足元にソウルの街が広がる118階のスカイデッキ、ロッテワールド・アクアリウムはメイン水槽とフンボルトペンギンの水槽前で、それぞれ展示を行う。
特に、ソウルスカイは石村湖のラバー・ダックと撮影した写真を提示した来場者を対象に、入場券を同行者一人まで、優待割引する。
キム・ジョンファン記者