3年ぶりに帰ってきた「麗水夜の海花火フェスティバル」

  •  3年ぶりに帰ってきた「麗水夜の海花火フェスティバル2022」が10月22日、麗水の夜の海を鮮やかに彩った。

     全羅南道麗水市中央洞の李舜臣(イ・スンシン)広場前の海上で3時間にわたり繰り広げられた花火フェスティバルには、およそ19万4000人の観客が押し寄せ、秋の夜を熱く盛り上げた。

  •  およそ300機のドローンが飛び上がるドローンライトショー、開幕式に続き、およそ40分間にわたり音楽とともに繰り広げられた花火ショーは、秋の祭りの雰囲気を絶頂まで引き上げた。

     チョン・ギミョン市長は「『わたしたち、再び麗水の夜の海』というテーマで3年ぶりに帰ってきた花火フェスティバルが、よりいっそう大きく華やかなパフォーマンスで、新型コロナウイルス感染症により疲れた市民たちに癒しを届ける希望の花火になるよう願っている」とコメントした。

    キム・ソクフン記者

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