相手が自分に好意を抱いていると錯覚するのはいつ? 男性「肌が触れたら」 女性「礼儀を守ったら」

  •  再婚を前提としたお見合いに参加したバツイチたちは、相手がどんな姿を見せたら自分に好意を持っていると錯覚するだろうか。男性は「相手が肌に触れたとき」、女性は「相手がしっかり礼儀を守ってくれたとき」という回答が最も多かった。

     再婚結婚情報会社オンリーユーが結婚情報会社ビエナレと共同で、11月21日から26日にかけて、再婚を希望するバツイチの男女528人(男女各264人)を対象に実施したアンケート調査の結果だ。

  •  調査の結果、「再婚を前提としたお見合いで相手が自分にどんな姿を見せたら好意を抱いていると錯覚するか」という質問に、男性の多くは「相手が肌に触れたとき」(33.3%)、女性は「相手がしっかり礼儀を守ってくれたとき」(35.2%)と答えた。

     オンリーユーの関係者は「性にデリケートな男性は、お見合い相手が肌に触れると、自分に関心があると思う傾向がある」とした上で「女性はお見合い相手がしっかり礼儀を守って尊重してくれたら、好意を持っていると感じるようになる」と説明した。

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