韓国道路公社江原本部は、サービスエリア・グルメの競争力を強化し、顧客のニーズに応えるため、「ESG ex-FOOD」代表メニュー3品を選定した、と12月6日発表した。
江原本部は今年半ばからメニュー開発をスタートし、顧客や専門家の評価を通じて味、価格、品質が優れているメニューを選んだ。
選ばれたメニュー3品は、竜仁サービスエリア(仁川方向)の「大豆肉ツルニンジン石焼ビビンバ」、洪川江サービスエリア(春川方向)の「ピリ辛スケトウダラ純豆腐釜飯」、驪州サービスエリア(仁川方向)の「驪州ヒラタケクリームうどん」だ。
大豆肉ツルニンジン石焼ビビンバは、刻んだ大豆肉やツルニンジン、オゴノリを使ったビビンバ。熱々の石釜で提供され、老若男女問わずヘルシーにおいしく楽しめるメニューであり、今回の評価で1位に選ばれた。
ピリ辛スケトウダラ純豆腐釜飯は、洪川で栽培された大豆でつくった純豆腐をさまざまな食材と一緒に土鍋に入れてつくる。コメは洪川米を使用している。
驪州ヒラタケクリームうどんは、驪州の特産物であるヒラタケとやわらかいクリームうどんを結び付けたメニューだ。カロリーがとても低く、ビタミンDが豊富に含まれている。
キム・ギョンモク記者