カラーで対面する金九など15人の独立運動家

  •  28日、光化門広場(ソウル市鍾路区)の大韓民国歴史博物館大型電光板(メディアキャンバス)に、金九(キム・グ)をはじめ金佐鎮(キム・ジャチン)、安重根(アン・ジュングン)、柳寛順(ユ・グァンスン)、尹奉吉(ユン・ボンギル)、李奉昌(イ・ボンチャン)、尹東柱(ユン・ドンジュ)など独立運動家15人のモノクロ写真を人工知能(AI)技術でカラー写真として復元した姿が映し出されている様子。

     今回の映像は3・1節104周年に合わせて、こんにち韓国人が享受している自由と繁栄、国民のプライドの源泉である独立精神を広く伝え、復元されたカラー写真と功績、主な語録を直接確認することで先烈の愛国精神を振り返ることができるようにと、国家報勲処が企画した。

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