6日、ソウル市鍾路区にて、中央バス専用レーン(BRT)のバス停留所が熱画像カメラで赤く表示されている様子。韓国のある環境団体によると、今年8月にソウルの中央バス専用レーン(BRT)のバス停留所5カ所を熱画像カメラで調べたところ、停留所の上に立っている場合、熱中症など温熱による疾患の懸念があり、緑地の拡充が急務だという。熱画像カメラで撮影した写真は、温度が高いほど赤く、低いほど青く表示される。