昨年の死因1位はがんで22.4%…新型コロナ8.4%、心臓疾患9%

  •  統計庁が21日発表したところによると、昨年の死者数は37万2939人で、前年に比べ5万5259人(17.4%)増えた。死因トップ10は、がん(悪性新生物)が全体の22.4%を占め1位だった。新型コロナウイルス感染症は前年には死因12位だったが今回3位となり、10大死因に初めてランクインした(グラフィック=アン・ジヘ記者)。

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