【NEWSIS】国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録されている水原華城の夜景を華やかに彩る「2023水原華城メディア・アート・ショー」が今月6日から来月4日まで、水原華城の蒼竜門一帯で行われる。
これは、朝鮮時代後期の王権強化と改革政治に注力した第22代国王・正祖の夢と意志「万川明月」が約230年を経た現代に光となり、水原華城の秋の夜を照らすメディア・アートに生まれ変わったものだ。
写真は5日午後、京畿道水原市内の蒼竜門で行われたメディア・アート・ショーのリハーサルの様子。