戦争で金価格が再び上昇

  • 戦争の余波で再び金価格の上昇傾向が続いている。月間基準の国際金価格は、先月8.19%上昇し、3月(8.86%)以来最も高い伸び率を記録した。10月30日にシンガポール取引所では、現物基準の金価格が一時、1オンスあたり2006.83ドル(現在のレートで約30万4200円)で取引された。写真は1日午後、ソウル市鍾路区の韓国金取引所に陳列された金製品の様子。

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