「寒いときには温かい伝統茶1杯」 セブン-イレブンが「オガダ伝統茶」発売

  •  急激に寒くなり、コンビニエンスストアでは越冬準備の真っ最中だ。最近、ソウルに今秋初めて寒波特報が発令され、体感温度が氷点下まで下がるなど、寒い日が続き、温かいドリンクの需要が本格的に増加していることが分かった。

     13日、コンビニチェーン「セブン-イレブン」の売上データによると、気温が急激に下がった7日から六日間、缶・ペットボトル用保温ケースのドリンクの売上は、前週の同期間に比べ40%以上増加した。

  •  これを受け、セブン-イレブンは該当商品の需要を攻略するため、プレミアム伝統茶ブランド「オガダ」とタッグを組み、冬の健康管理に役立つ伝統茶2品を単独で売り出すことになった。

     販売する商品は「オガダ・ザ・はちみつ水」と「オガダ・ザ・双和」の2品で、免疫機能に効果的な亜鉛を含んでいるのが特徴だ。

     オガダ・ザ・はちみつ水は、二日酔い解消に効果的な飼養はちみつとアカシアはちみつをブレンドし、ソフトな甘みが特徴だ。一方、オガダ・ザ・双和は体を元気にするさまざまな韓方(韓国漢方)薬剤の深くてほのかな甘み、シナモンのほろ苦い香味が調和をなした伝統双和茶をそのまま再現した商品で、伝統菓子と相性がピッタリだ。

イ・ヘウォン記者
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