【NEWSIS】1979年12月12日に韓国の首都ソウルで発生した、政権奪取を狙う新軍部勢力の反乱(粛軍クーデター)を描いた映画『ソウルの春』がヒットしている。公開25日目で通算観客動員数849万人を超えた。17日の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、11月22日に公開された『ソウルの春』の通算観客動員数は849万5625人に達したとのことだ。写真は同日、ソウル市内の映画館「メガボックスCOEX」に貼られた『ソウルの春』のポスター。