5日午前、済州の西帰浦市城山邑水山里の済州自然生態公園で暮らすツキノワグマ4頭が適応期間を終え、生態学習場で楽しく遊んでいる様子。
ここのツキノワグマは、飼育の終息を準備する過程で保護施設に移送された個体だ。昨年1月に環境部(省に相当)と地方自治団体、クマ飼育農家、動物団体は、2025年までにクマ飼育を終えることで合意した。