韓国の糖葫芦売り場、昨年一年間で100カ所ほど減少

  • 韓国で若者世代を中心に大きな人気を集め、「雨後の筍」のごとく生まれていた糖葫蘆(タンフールー)の売り場が、間食トレンドの変化などで人気が鎮まったことを受け、100カ所ほど閉鎖されたことが判明した。30日の行政安全部(省に相当)地方行政認許可データによると、昨年1月1日から現在までに新規オープンした糖葫蘆の売り場は1352カ所で、同じ時期に廃業した売り場は韓国各地で計98カ所だった。写真は、今年1月に廃業して明かりが消えたソウル市内の糖葫蘆店の、現在の様子。

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