カン・ドンウォン、なかなか着こなせないヒョウ柄のホルターネックシャツ…さすがファッションリーダー

  •  俳優カン・ドンウォンが4月29日、ソウル市竜山区の映画館「CGVアイパークモール」で行われた映画『設計者』(イ・ヨソプ監督)の制作発表会に出席した。

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  •  カン・ドンウォンはこの日、ベージュのスーツにヒョウ柄のホルターネックシャツを合わせ、大胆なファッションを披露した。ジャケットの中に着ていたヒョウ柄のシャツは、ホルターネックデザインがポイントのシルク素材のシャツで、カン・ドンウォンはジェンダーレスかつセクシーに着こなしていた。この日カン・ドンウォンが着ていた衣装はすべて「Saint Laurent」のアイテムで、シャツの価格は256万ウォン(約29万円)だ。

  •  長身のカン・ドンウォンは、スリムなシルエットで感性的なファッションを披露することで知られている。特に、公の場で誰もが着こなせるわけではない強烈なヒョウ柄など、アニマルプリントの衣装をたびたび身にまとい、話題を呼んだ。

  •  2020年8月に開催された映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』の舞台あいさつのとき、カン・ドンウォンは強烈なヒョウ柄のシャツを着ており、2018年6月の映画『人狼』の制作発表会では、深く切れ込んだVネックのヒョウ柄シャツに黒いジャケットを合わせ、レザーパンツを履いて、人並みならぬファッションセンスを誇っていた。

  •  また、2015年10月に行われた映画『プリースト 悪魔を葬る者』のメディア試写会のときにも、カン・ドンウォンは黒いシャツの上に強烈なゼブラ柄のコートを羽織り、視線を集めた。さらにレザーパンツ、9センチ・ヒールの靴を履いて、映画の中で厳粛かつ禁欲的な黒い司祭服を着たときとは異なる魅力を振りまいた。
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