晴天に恵まれた4日午前、済州市涯月邑水山里の畑で、農民たちがスーパースイートコーンの収穫作業をしている。
済州道農業技術院によると、今年の済州道内のスーパースイートコーン栽培面積はおよそ210ヘクタールで、昨年の263ヘクタールに比べ減少したが、作柄がよく、生産量は昨年(545トン)に比べ24%増の676トンに達する見通しだ。