スターバックス・コリアが新たに売り出した「グレープフルーツ・マンゴー・ココ・フラペチーノ」の人気が急上昇し、「ジャマンコ(韓国語でグレープフルーツ・マンゴー・ココの略)」という新造語とともに、スターバックスで夏を代表するメニューとして脚光を浴びている。
スターバックスは8月2日に新規プロモーション・ドリンクとして「グレープフルーツ・マンゴー・ココ・フラペチーノ」「スターバックス・ユニコーン・フラペチーノ」「ヘーゼルナッツ・オーツ・アイス・シェイクン・エスプレッソ」をはじめ、先月販売され人気を集めた「済州ハッサク・グレープフルーツ・ハニー・ブレンデッド」など計4品を発売した。
スターバックスは「グレープフルーツ・マンゴー・ココ・フラペチーノ」を済州限定ドリンクとして販売した際、一日に300杯以上売れ、済州地域以外の店舗でも販売してほしいという顧客からの要請が相次いだため、該当のドリンクをプロモーション・ドリンクとして全国で提供することになった。
実際に、「グレープフルーツ・マンゴー・ココ・フラペチーノ」は全国発売から十日でおよそ60万杯売れた。
スターバックスは「グレープフルーツ・マンゴー・ココ・フラペチーノ」の継続販売要請を受け入れ、プロモーション終了後にも販売を延長する方針だ。
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