26日、ソウル市内のある大手スーパーのキムチ売場で、店を訪れた人が白菜キムチを見て回っている様子。
大象宗家キムチやCJ第一製糖bibigoキムチなどキムチ業界は、猛暑による収穫量減少でハクサイの価格が跳ね上がったことにより、自らキムチを漬け込むのではなく包装キムチを買い求める消費者が増え、販売量は10%以上伸びている。しかし猛暑の長期化でハクサイの確保が難航しており、供給に支障をきたしている。