ソウル牛乳共同組合は、消費者たちから復活の要望が強かったことから、12年ぶりに思い出の「ミノス・バナナ牛乳」を電撃的に再発売する、と7日発表した。
「ミノス・バナナ牛乳」は1993年に発売され、長い間愛されてきた商品で、2012年に生産中止となってからも、消費者たちから復活を求める声が相次いでいた。
再び戻ってきた「ミノス・バナナ牛乳」(235ミリリットル)は韓国産の原乳含有量86%で、これにバナナ果汁が加わり、豊かな味わいが特徴だ。
また、1990年代のデザインを再解釈し、懐かしさを呼び起こすと同時にPET容器を活用したデザインで、新しさまで感じられる。
▶ 発売50周年の長寿ブランドの組み合わせ…ピングレ、「トゥギャザー味牛乳」発売