歌手で女優のアン・ソヒ(32)が、毎週欠かさずやっているルーティンとして半身浴を挙げた。
4月25日に自分のユーチューブ・チャンネルに投稿した動画で、アン・ソヒは普段からよく半身浴をしていると打ち明けた。アン・ソヒは「わたしはもともと半身浴が好きでよくやっている」とした上で「少なくとも一週間に1階は必ずする」と語った。さらに「多いときは2回ずつしている」と話した、半身浴とは、みぞおちから下だけを湯船につける入浴法。これに先立ち、アン・ソヒは「半身浴をするとストレスが解消され、血行がよくなる気がする」と話していた。
入浴法は、身体の部位を湯につける程度によって全身浴、半身浴、足湯などに区分される。半身浴をするとき、水温は39-40度で5分、41-43度で5分、18-20度で1-2分とし、この順番で繰り返すとよい。
半身浴はアン・ソヒが言及したように、血行をよくするのに役立つ。温かい湯が筋肉の緊張を緩和し、血管を拡張させるからだ。血行がよくないと、血中の酸素供給不足により体脂肪がきちんと消耗されない。これはすなわち、太りやすい体質にさせる要素でもある。特に、ただ太るだけではなく、むくみを誘発する恐れがある。血行不良により下半身の静脈内の弁の機能が低下し、下半身から心臓に向かう体液の流れが円滑でなくなる。結局、下半身を分厚くする。
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