歌手で女優のオム・ジョンファ(55)が最近、低糖質の穀物「ファッロ」を活用した釜飯のレシピを公開した。
オム・ジョンファは自分のユーチューブ・チャンネルに「パリで食べたプルコギ(韓国風すき焼き)・ソクパクチ(大根と白菜を混ぜたキムチ)釜飯づくり」と題する動画を掲載した。
オム・ジョンファは現在55歳だが、相変わらず美しいビジュアルやスタイルを誇っており、地道な自己管理をしていると認められてきた。「自己管理の女王」と言われるオム・ジョンファがこの日紹介したメニューが、視聴者たちの目を引いた。
オム・ジョンファンが投稿した動画には、ファッロをメインにしたプルコギ・ソクパクチ釜飯のレシピが登場した。公開された動画で、オム・ジョンファは冷蔵庫からファッロを取り出し、「ファッロは血糖値を下げるのに役立ち、もちもちした食感で、味もいい」と語った。
オム・ジョンファは、親しい歌手チョン・ジェヒョンが教えてくれたレシピを参考に、ファッロ・ソクパクチ釜飯をつくった。
オム・ジョンファは「健康と味を同時に手に入れることができ、本当に満足だ」とした上で「コメをファッロに変えるだけでも体が軽くなる感じがする」と打ち明けた。そして「チャンネル登録者の皆さんも、ファッロ飯にぜひ一度挑戦してみてほしい」と語った。
オム・ジョンファが絶賛していたファッロは低糖質である上、食物繊維が豊富で、レジスタントスターチを含む古代小麦だ。
体重・血糖管理に効果的で、満腹感を長く維持することができるだけでなく、糖尿病リスクを低下させる効能もあることが分かっている。
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