【NEWSIS】全国的な猛暑が続いている11日、ソウル市江西区のソウル市メトロ9号線金浦車両基地では、運行を終えた電車が戻ってくるレールの周囲で「自動散水装置」が作動していた。
自動散水装置は、夏場にレールの温度が一定水準以上に上昇した場合、自動的に水を噴射してレールの温度を下げる装置だ。