2019年、韓国人が最も好きなビールブランドを尋ねたところ、飲酒者の半分を超える53%が「カス」を1番に挙げた。以下、「ハイト」(23%)、「OB」(7%)の順で後に続き、上位3ブランドが回答者の83%を占めた。そのほかアサヒ(3%)、「クラウド」「ハイネケン」「ヒューガルデン」(各2%)、「バドワイザー」(1.4%)、「青島」(1.1%)が4位ー9位にランクインした。
年齢別に見ると、20代から50代までは「カス」の選好度が50%を超えている。60代以上は「カス」(41%)と「ハイト」(34%)の差が小さかった。一方、「OB」の選好度は高齢なほど際立っていた。
dizzo/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com
HOT ランキング