コミュニティー・ポータルサイト「DCインサイド」と検索サイトを手掛けるマイ・セレブズが運営している「エキサイティングDC」が「韓国人なのか疑わしいほど北朝鮮の言葉をうまく使いこなすスター」をテーマに実施したオンライン投票の結果を見てみよう。
韓国人なのか疑わしいほど北朝鮮の言葉をうまく使いこなすスター1位にはEXOのメンバー、D.O.が選ばれた。D.O.は映画『スウィング・キッズ』でダンスの上手い北朝鮮軍捕虜の役を演じ、完璧に北朝鮮の言葉を使いこなしていた。D.O.は脱北者である先生からレッスンを受け、特有の抑揚、口調などを学び、努力を重ねた末に北朝鮮の言葉での演技を自然にやり切った。
2位に入ったのはキム・スヒョン、3位はヒョンビンだった。中でもヒョンビンは映画『コンフィデンシャル/共助』で北朝鮮の刑事役を演じたのに続き、ドラマ『愛の不時着』(tvN)では北朝鮮のエリート将校役を演じ、北朝鮮の言葉を完璧に使いこなし、話題を呼んだ。ヒョンビンは本格的な撮影に入る2、3カ月前から北朝鮮の言葉を教える先生とともに準備を行ったという。
そのほかチョン・ジヒョン、コン・ユ、カン・ドンウォンらの名前が上位にランクインした。
朝鮮日報日本語版
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