今年新入社員となる求職者たちが最も就職したいと思っている外資系企業はグーグル・コリアだった。以下、ネットフリックス・コリア、アップル・コリアの順で後に続いた。男女の求職者が選ぶ、就職したい外資系企業のランキングを見てみよう。

　2020年四大卒の求職者が選ぶ、就職したい外資系企業1位はグーグル・コリアで支持率57.7％を得た。2位はネットフリックス・コリアで24.6％、3位はアップル・コリアで18.8％だった。以下、ナイキ・コリア（15.8％）、スターバックス・コリア（14.7％）の順でトップ5に名を連ねた。

　そのほかグッチ・コリア（12.9％）、アマゾン・コリア（9.0％）、シャネル・コリア（8.3％）、ウォルトディズニーカンパニー・コリア（7.7％）、ルイ・ヴィトン・コリア（6.2％）がトップ10に入った。

　性別には、男女とも1位にグーグル・コリアを挙げた（男性60.1％、女性55.4％）。続いてネットフリックス・コリアが男性23.1％、女性26.0％で2位となり、3位からは男女でやや違いを見せた。

　3ー5位を見ると、男性はナイキ・コリア、アップル・コリア、アマゾン・コリアの順だったが、女性はアップル・コリア、スターバックス・コリア、グッチ・コリアという結果が出た。

dizzo／朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com