キム・ヘス、生まれつきの色気&上品な魅力あふれる無限のスタイリング
2021.06.14 09:05

 1986年に映画『カンボ』でデビューしたキム・ヘスは今年デビュー35周年を迎えた。スクリーンやブラウン管を行き来しながら魅力的なビジュアル、卓越した演技力で変わらず愛されているキム・ヘスは、ぜい肉のないグラマラスなボディを誇る。

 特にキム・ヘスは、レッドカーペットで人並みならぬ美しさを見せつけてきた。「青龍の女神」と呼ばれるキム・ヘスは、2月9日に開催された第41回青龍映画賞授賞式で豊かなラッフルデザインがポイントの白いドレスを着用し、女神のような雰囲気を漂わせていた。第40回青龍映画賞授賞式のレッドカーペットでは愛らしいリボンが目を引くピンクのドレスで視線を集めた。


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 キム・ヘス特有のショートヘアにオールブラックが加わると、シックな魅力が極大化する。2020年10月8日に開催された映画『私が死んだ日』の制作報告会で、キム・ヘスは上品なオールブラックコーデで魅力をアピールした。また、映画『修羅の華』の制作報告会のときには露出のないオールブラックコーデながら、セクシーな雰囲気を漂わせていた。

 オールブラックだけでなく、キム・ヘスは華やかなカラーの衣装も自分なりに着こなしている。あるコスメブランドのイベントに出席したキム・ヘスは、大胆な紫色の衣装を完璧に着こなし、周囲を圧倒した。また、2016年に「tvN10 Awards」レッドカーペットイベントに出席したキム・ヘスは、マーメイドラインの華やかな黄色いドレスを身にまとい、目を引いた。これにシックなトレンチコートを合わせ、感性的なファッションを完成させていた。

朝鮮日報日本語版