段階的日常回復方案、いわゆる「ウィズコロナ」の施行について、成人らの半数以上が期待感を示した。
就職情報サイト「ジョブコリア」が10月22日発表したところによると、成人男女2159人に「ウィズコロナ施行を前にどんな気持ちか」尋ねるアンケート調査を実施した結果、「とても期待している」と回答した人が24.5%、「少し期待している」と回答した人は27.7%を占め、期待しているという回答が52.2%に達したという。
一方、「少し不安だ」と回答した人は32.5%、「とても不安だ」と回答した人は15.3%で、回答者の47.8%が懸念を表した。
ウィズコリア施行後、最もやりたいこと(重複回答)については、1位に「映画・公演・スポーツ観戦」(41.6%)が選ばれた。以下、「国内旅行」(40.7%)、「海外旅行」(35.8%)、「祭り・フェスティバル・遊園地にお出掛け」(32.1%)などの順で後に続いた。
朝鮮日報日本語版
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