俳優チャ・スンウォン(54)が3年間にわたり、一日1食で自己管理していると打ち明けた。
4月28日に放送されたKBSクールFM『パク・ミョンスのラジオ・ショー』に出演したチャ・スンウォンは、自己管理のルーティンを公開した。チャ・スンウォンは「犬を幼稚園に連れて行った後、1時間PT(パーソナルトレーニング)を受ける」とした上で「そして一日1食の生活をしているが、しっかりと、できるだけタンパク質メインで食べている」と語った。さらに「シナリオや本も読み、夜10時半-11時くらいに寝る」とした上で「何も食べず、水を飲むだけ」と打ち明けた。
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一日1食の生活を3年間実践しているというチャ・スンウォンは「1カ月に一度フライドチキンを食べる」とした上で「翌日仕事があるときは食べず、食べるときもたくさんは食べない」と語った。これを受け、お笑いタレントのパク・ミョンスが、食べたいときはどうするのか尋ねると、チャ・スンウォンは「それを昼食のときに食べる。1食として」とした上で「昼食のとき、やり過ぎだと思うくらいさまざまなものを食べる」と語った。チャ・スンウォンは現在、身長190センチ、体重およそ72.5-73.5キロをキープしているという。
チャ・スンウォンが3年間実践しているという一日1食は、文字通り一日に1食だけ食事をして、長時間空腹をキープする食事法だ。日本の医師・南雲吉則氏が健康によいと主張し、有名になった。南雲吉則氏によると、一日1食にするとお腹がすいたときに出る長寿遺伝子が活性化し、糖尿、認知症、がんのような疾患も予防することができるという。実際に南雲吉則氏は10年以上、一日1食を実践して不整脈や便秘などを予防し、15キロ減量したとのことだ。
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ヘルス朝鮮/朝鮮日報日本語版
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