【NEWSIS】二十四節季の一つ「小満」に当たる21日、京畿道水原市の国立農業博物館の棚田で、牛耕用の犂(すき、ギョリ)を用いた「ギョリ農耕文化試演および素手田植え」イベントが開かれ、洪川ギョリ農耕文化保存会の関係者らが牛耕による代かき(ギョリッソ・ソレジル)の展示を行っているところ。
ギョリッソとは、一つの頸木(くびき)に一緒に繋がれてギョリを引く二頭の牛(ソ)のことを指し、「ソレジル」とは、田植え前に田を耕して水を張り、土を砕いて平らに均す「代かき」の作業のこと。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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