【NEWSIS】1966年に完成し、耐用年数に達した西小門高架車道の撤去作業について、ソウル市では来月17日から開始することを発表した。一日平均4万台以上の車が通行する西小門高架車道は精密安全診断の結果、安全性基準に達していないことを意味するD等級と判定された。
撤去にあたって来月17日から段階的な車線縮小が始まり、9月21日からは全面通行止めとなって本格的な工事が始まる予定だ。同市は来年5月の撤去完了を目標としている。写真は29日、ソウル市中区の西小門高架車道の様子。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com