バツイチ女性の62%「わたしの元夫と交際する女性、幸せじゃないと思う」

  •  離婚を経験した男女間における、元配偶者に対する見方に違いがあることが分かった。

     男性は、元妻がちょうどいい異性と出会ったら、幸せに生きられるだろいうという肯定的な評価の割合が高かった。一方女性は、元夫がそこそこの異性と出会ったとしても、幸せな結婚生活を送るのは難しいという否定的な評価の割合が高いことが分かった。

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  •  これは、再婚結婚情報会社オンリーユーと結婚情報会社ビエナレが、熟年結婚や再婚を希望するバツイチ男女516人(男女各258人)を対象にアンケート調査を実施した結果だ。

     「元配偶者の生活態度などから見て、彼(彼女)と幸せな結婚生活を営む異性がどれくらいいると思うか?」という質問に対し、男性は回答者の59.3%が肯定的な答えを選んだが、女性は62.0%が否定的な回答をした。

  •  次の質問である「元配偶者との結婚生活が大変だった最大の理由」を尋ねる問いでも、男女間で意見の差が大きかった。男性は「夫婦の相性の問題」を挙げた割合が33.3%で最も高く、女性は「相手に問題」(34.1%)が最も多かった。

     オンリーユーの関係者は「一般的に、男性は家長の役割を遂行するため、結婚生活に問題が生じるとより強く責任感を感じる傾向があり、元配偶者に対する認識は、女性の方がより否定的で辛口だ」と説明した。

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