ソウル市中区の徳寿宮で22日、惇徳殿再建記念懸板除幕式が開かれ、崔応天(チェ・ウンチョン)文化財庁長をはじめとする来賓が惇徳殿のテラスから外を眺めている。日帝強占期に取り壊された惇徳殿は、高宗即位40周年記念行事の会場として建てられ、大韓帝国期には外交のための迎賓館や謁見館などとして使われた。