女優ハ・ジウォン、ソン・イェジンが10月1日午後、釜山市海雲台区の「映画の殿堂」で行われた第20回釜山国際映画祭のレッドカーペットイベントに出席した。この日、二人は相反する黒と白のドレス姿で登場し、注目を集めた。
ハ・ジウォンは胸元がぱっくり開いた大胆な黒のロングドレスで、成熟した美しさを漂わせていた。特に、八二分けのヘアスタイルがハ・ジウォンのエレガントな容姿をいっそう際立たせた。
一方、ソン・イェジンは清純な白のドレス姿を披露。ソン・イェジンは肩と胸のラインをあらわにしたオフショルダードレスを着用し露出度は高かったが、前髪を上げた自然なオールバックヘアで、清楚で上品な女神のようなイメージを与えた。
二人とも目元や肌を強調したヌードトーンのメークを施し、レッドカーペット上で独自の美しさをアピールした。
朝鮮日報日本語版
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