コーティングが剥がれたフライパン、すぐに買い替えるべきか
2026.02.11 15:10
写真=UTOIMAGE

 コーティングフライパンは、金属製である本体の腐食を防ぎ、食材が焦げ付かないようにフッ素樹脂やセラミックでコーティングされている。しかし、長期間頻繁に使用していると、コーティングが剥がれてしまうことがある。摩耗したフライパンをそのまま使い続けても問題ないのだろうか。

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 フライパンのコーティングが剥がれても、重金属が溶け出す心配はほとんどない。食品医薬品安全処(食薬処)が金属たわしでフライパンのコーティングを摩耗させ、鉛、カドミウム、ヒ素などの重金属および有害物質の溶出量を調査した結果、剥がれ始めの段階で微量の重金属が検出されたものの、懸念するほどではなかった。摩耗が進んだ後も、損傷の程度に関わらず重金属はほとんど検出されなかった。

 しかし、過度な損傷によって底の金属が見えるようになった場合は、新しい製品に買い替えるのが望ましい。食薬処の実験結果によると、摩擦回数が増えて損傷がひどくなるほど、アルミニウムの溶出量が増加した。アルミニウムは腎臓でろ過され尿として排出されるため体内への吸収は少ない方だが、長期間にわたって露出すると体内に蓄積され、脳や腎臓の健康に悪影響を及ぼす。免疫細胞を破壊し、帯状疱疹などの免疫性疾患を悪化させる可能性もある。食薬処も、フライパンのコーティングが剥がれて本体が見えるようになった場合は交換するよう勧告している。

 フライパンを長持ちさせたいのであれば、購入直後に薄い油の膜を作る「油ならし」を行うのが良い。水と酢を1対1の割合で混ぜて10分ほど沸騰させた後、きれいに洗浄し、残った水分を蒸発させる。表面が十分に乾いたら、食用油を薄く塗って加熱する工程を3-4回繰り返す。このように油の膜をコーティングの上に重ねることで、食材が焦げ付きにくくなり、寿命も延びる。

 フライパンを洗浄する際は、金属たわしではなく柔らかいスポンジで優しく洗う。汚れがひどい場合は、重曹を多めに振りかけて3分間加熱してから洗浄する。空のフライパンから煙が出るほど長時間加熱する「空焚き」や、塩分の多い料理を調理した後に放置することは、コーティングを弱める原因となるため注意が必要だ。フライ返しや箸など、フライパンに直接触れる調理器具は、金属製よりも木製などの柔らかい素材のものを使用するのが望ましい。

※ 本記事はAIで翻訳されています。


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ヘルス朝鮮/朝鮮日報日本語版