愛情たっぷりの参鶏湯
2024.07.09 13:13

 初伏(三伏の一つ、夏至後の3回目の庚〈かのえ〉の日)を六日後に控えた9日、京畿道水原市勧善区の坪洞行政福祉センターでセマウル婦女会のメンバーたちが、管轄するエリア内の一人暮らしの高齢者など、恵まれない人たちに配る参鶏湯(サムゲタン=丸鶏の中に韓方薬の材料やもち米を詰めたスープ)をつくり、容器につめていた。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版