メガMGCコーヒーが公州産の栗とミカンを活用した新メニューを売り出す、と9月5日発表した。
今秋の新メニューは、忠清南道公州地域の特産品である栗を使った「栗栗もち米フラッペ」「栗栗クリーミー・シュペナー」、季節の変わり目に健康を考えた「ミカン・ポンポン・リラクシング・ティープレジャー」「ミカン・ポンポン・ゼリー・スムージー」、そしてハルモニアル(ハルモニ〈おばあちゃん〉世代の趣向を好むミレニアル世代)の感性を生かした「ハルメガ穀物コーヒー」などドリンク5品だ。
ドリンクのほか、「ブラウニー・クッキー・マフィン」「ホット・プルコギ(韓国風すき焼き)&バーベキュー半々ブリトー」の2品も販売する。
メガMGCコーヒーの関係者は「今年、地域相性プロジェクトで忠清南道公州市とタッグを組み、メニューを開発し売り出すことになった」と話している。
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NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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