「暑い、暑い」目覚めてすぐ氷水をゴクゴク…脳卒中を招く
2026.07.18 16:00
写真=UTOIMAGE

【ヘルス朝鮮】朝は、夜の間に低下していた血圧が上昇し、交感神経が再び活性化する時間帯だ。この時に血圧を急激に変化させる行動を繰り返すと、脳血管への負担が大きくなるおそれがある。

▶73歳のプーチン氏、氷水への入水…健康状態は大丈夫か?

 大きなアラーム音に驚いて目を覚ますと、交感神経が急速に活性化する。この時、心拍数が高くなり血管が収縮するため、朝の血圧が急激に上昇することがある。特にアラームが鳴った直後に体を勢いよく起こすと、横になっていた状態から立ち上がる姿勢の変化まで重なり、心血管系が短時間で適応を迫られ、無理が生じることになる。学術誌『Heart & Lung(心臓と肺)』に掲載された米バージニア大学の研究によると、アラームによって睡眠5時間で強制的に起こされた日は、自然に目が覚めた日よりも朝の血圧の上昇幅が有意に大きかった。

◇トイレで顔が赤くなるほどいきむ

 トイレで息を止め、おなかをはじめ全身に力を入れる行為には注意が必要だ。胸腔内や腹腔内の圧力が急激に高まることで、心臓への血液の流入量・流出量と血圧が短時間で大きく変動するためだ。この過程で、頭部の静脈圧や頭蓋内圧も共に影響を受ける可能性がある。高血圧によって脳の微小血管がすでに脆(もろ)くなっている人にとって、このような瞬間的な圧力の変化は血管破裂の原因になり得る。学術誌『Stroke(脳卒中)』に掲載された研究によると、排便時にいきんだ後1時間以内に脳内出血が発生する相対リスクは、平常時よりも最大37.6倍にまで高まることが報告されている。

◇空腹時に氷水を一気に飲む

 目が覚めてすぐに氷水を一気に飲む行動も、自律神経や血圧に一時的な変化をもたらす可能性がある。冷たい水が口や食道、胃の温度感知神経を刺激すると、体温の低下を防ぐために交感神経が活性化し、末梢血管が収縮する。これに伴い、血圧が一時的に急上昇することがある。急激に上昇したり、高い状態が持続したりすると、すでに損傷している脳の微小血管壁にいっそう強い圧力が加わり、脳卒中のリスクを高める恐れがある。

 学術誌『Frontiers in Physiology(生理学フロンティアズ)』に掲載されたセルビア・ノヴィサド大学などの共同研究によると、4度(4℃)程度の水500mLを飲んだ健康な若年成人に、交感神経と副交感神経が同時に活性化する反応が見られた。研究チームは、糖尿病性神経障害などですでに自律神経機能が低下している人では、血圧が上昇する可能性はさらに高まると分析している。

※ 本記事はAIで翻訳されています。

▶「空腹時に食べると血糖値が急上昇」…医師が警鐘を鳴らす“意外な食べ物”

▶「朝に食べると血管が硬くなる」…医師が警鐘を鳴らす「最悪の食べ物」

▶「いっそ裸で床に寝よう」…実はその方が暑い、なぜ?

ヘルス朝鮮/朝鮮日報日本語版